建国大学の留学情報！語学堂・短期・長期留学について【건국대학교】 2022 10/09 学校情報 2022年10月9日 2022年10月9日 今回は、韓国留学にオススメの留学先として、ソウルにある建国大学（건국대학교）について紹介します。 目次建国大学（건국대학교）の基本情報 建国大学（建国大学／건국대학교） メリット 立地が良い（生活しやすい）皆勤奨学金がある食堂の数も多く、味も美味しい デメリット 語学堂の建物が少し古い寄宿舎の部屋の数が少ない まずは、建国大学の基本情報をチェックしていきましょう。 大学名（日本語）建国大学校大学名（韓国語）건국대학교大学名（英語）Konkuk University所在地ソウル特別市 広津区 華陽洞最寄駅地下鉄2号線，7号線 建大入口駅開校年1946年分類私立アジア大学ランキング第130位 (2022年)公式HP（留学生向けサイト）https://kfli.konkuk.ac.kr/jp/公式Instagramhttps://www.instagram.com/konkuk_official/ </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d25308.855294509896!2d127.05494002335578!3d37.54076250000001!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x357ca4dc33fb3b85%3A0x890cb3635c0a096d!2z5bu65Zu95aSn5a2m5qCh!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1665321515965!5m2!1sja!2sjp" width="100%" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 建国大学(건국대학교）の特徴 建国大学といえば、とても綺麗で広いキャンパスが有名です。また、大きな人工湖も有名で、湖の周りにはベンチや橋などがあり、春にはピクニックをする生徒が見かけられます。また都会の真ん中とは考えられないほど、夜になると静かな雰囲気で夜景が湖に映り、とても幻想的です。特に夜はデートをしている方や、散歩をしている方も多く、リラックスできる雰囲気がとても人気です。 周辺の飲食店も充実しているのですが、建国大学は学食も充実しており、学食も学生には、とてもありがたいリーズナブルな価格です。リーズナブルな価格にもかかわらず、量も満足でき、味もすごく美味しく、日替わりでメニューも変わるので、飽きずに楽しめます！ 建国大学の立地 立地はとても良く、周りには大型スーパーもたくさんあり、駅からもすごく近いです。学生街なので、飲食店も多く、学生にリーズナブルな価格で提供して下さっています。周辺には大きな映画館や公園もあり、お洒落なカフェもたくさんあるので、リフレッシュや勉強するには最適です！有名な川のハンガンも徒歩でいけるので、息抜きにハンガンで友人とピザやチキンを頼んで、楽しむ学生もたくさんいます。 建国大学の魅力 地下鉄2号線と7号線の建大入口（コンデイック）が最寄駅なので、ソウルに遊びに行く際にはアクセスがとても便利です。特に江南側に近いので、韓国の芸能事務所なども、たくさんあります！最寄り駅の建大入口も一日中遊べるぐらい賑わっており、美味しい飲食店やお洒落なカフェも多数あります。 また、有名な青のコンテナのショッピングモール、コモングラウンドも徒歩でいけます。平日は学業に励み、休日はおもっきり遊べるので、学業のメリハリができておススメです！ドラマのロケ地にもよくなっているので、運が良かったら、ドラマやバラエティーの現場に出会えるかもしれません。 フォトギャラリー 出典 公式Instagram 出典 公式Instagram 出典 公式Instagram 建国大学（건국대학교）の短期留学 短期留学とは、数週間から1〜2ヶ月程度の語学留学を指します。大学生であれば、夏休みなどの長期休暇を使って渡航することが多いです。建国大学の場合、費用やプログラムがどのようになっているか、ご紹介します。 留学費用 授業料360,000ウォン （1週課程）700,000ウォン（2週課程）910,000ウォン（3週課程）入学金50,000ウォン教材費別途その他の費用寄宿舎・320,000ウォン（1週）・540,000ウォン（2週）・680,000ウォン（3週）文化体験・100,000ウォン（1週）・200,00ウォン（2週）・250,000ウォン（3週） チェゴハングル 韓国留学の費用はいくら準備すればよい？内訳と安く抑えるコツ 韓国留学を考えている人が一番気になると言っても過言ではない「費用」。 今回は、こういった「韓国留学に必要なお金」にまつわる疑問に答えます。 結論からいうと、3ヶ月... 短期留学では、1番短いプログラムで1週間程のスケジュールなので、学生の方はもちろん、社会人の方でも短期留学できるところが1番のおすすめです。そして、短期留学にもかかわらず、文化体験ができる授業が組み込まれているのも、魅力の１つです。この文化体験も、旅行では経験できない体験なので、とても貴重な経験に繋がります。 授業は全て韓国語なのですが、初級の方でも理解できるように、先生方が親身になって教えて下さります。授業は午前中で終了するので、午後はクラスメイトと一緒に学食へ昼食を食べに行く学生や、建国大学の周辺には、安くてお洒落なカフェもたくさんあるので、勉強をしに行く学生が多いです。 宿題は毎日あるのですが、負担にならない程度です。分からないところがあれば、先生方が優しくサポートしてくれます。また、日本人担当の先生も在籍しているので、何かあればしっかりとサポートして下さり、とても安心です。 入学手続き 申請方法https://kfli.konkuk.ac.kr/jp/regular/reg/必要書類・登録願書，顔写真1枚・パスポートのコピーキャンセル・払い戻し申請書及びご本人名義の銀行通帳コピー留学保険保険加入必須ではない。その他入国前にオンラインテストを実践。（受験しない場合、初級クラスに自動編成） 建国大学（건국대학교）の長期留学 長期留学とは、数ヶ月〜数年におよぶ留学を指します。日本の大学生であれば、多くは休学をして渡航する場合が多く、単位交換制度を使える場合もあります。じっくり韓国で学びたい人にオススメです。 留学費用 授業料1,700,000ウォン （1学期）入学金50,000ウォン教材費別途その他の費用寄宿舎やコシテル代など 授業プログラム・日程 2022年のスケジュールです。 スクロールできます 学期登録締切日レベルテスト実施日オリエンテーション開講期間春学期2022年01月15日2022年02月23日2022年03月02日2022年03月02日 ~ 2022年05月12日夏学期2022年04月15日2022年05月26日2022年06月01日2022年06月01日 ~ 2022年08月10日秋学期2022年07月15日2022年09月01日2022年09月07日2022年09月07日 ~ 2022年11月17日冬学期2022年10月15日2022年12月01日2022年12月07日2022年12月07日 ~ 2023年02月16日 2023年のスケジュールです。 スクロールできます 学期登録締切日レベルテスト実施日オリエンテーション開講期間春学期2023年01月15日2023年02月22日2023年03月02日2023年03月07日 ~ 2023年05月11日夏学期2023年04月15日2023年05月25日2023年05月31日2023年05月31日 ~ 2023年08月10日秋学期2023年07月15日2023年08月31日2023年09月06日2023年09月06日 ~ 2023年11月20日冬学期2023年10月15日2023年11月30日2023年12月06日2023年12月06日 ~ 2024年02月16日 授業で使用されている教科書は、日本の韓国語学校の授業などでも使用されていて、1級から6級までの全級に対応しており、建国大学オリジナルの教科書となります。優しい先生方にアットホームな雰囲気の授業で、とても人気があります。また学生証も発行されるので、建国大学の学生たちと同じように図書館などを使用できます。 希望により、トウミ制度もあり、建国大学の教育大学院生や大学に所属している学生たちとマッチングして紹介して頂くことができます。トウミ制度は学習や生活面を手助けしてくれて、一緒に食事をしたり、カフェに行くなど、トウミ制度を通して友達になる方も多いです。（時期によりマッチングが難しい時もあります。） 入学手続き スクロールできます 申請方法https://kfli.konkuk.ac.kr/jp/regular/reg/必要書類・登録願書，顔写真2枚枚・パスポートのコピー・最終学歴証明書・自己紹介書・学習計画書・銀行預貯金残高証明書（10,000ドル以上でD4ビザ取得者の際だけ必要)・留学生保険加入証書のコピー（日本で未加入の場合、韓国で加入要）キャンセル・払い戻し申請書及びご本人名義の銀行通帳コピー留学保険保険加入必須その他出席奨学金（出席率100%）:次の学期を受講する場合に限り、授業料の10%を支給成績優秀者奨学金（各クラスで最高成績を取得）:次の学期を受講する場合に限り、授業料の10%を支給（但し、成績80点以上に限る） 建国大学の滞在先（学生寮など） 建国大学は寄宿舎が大学内に隣接していて、基本は2人部屋となります。寄宿舎は警備がしっかりとしていて、カードキーがないと入れない仕組みになっているので、セキュリティーは安全です。しかし寄宿舎は学生たちにとても人気なので、時期によっては、部屋の空きがないことも多いです。そのため、建国大学の近くにはコシテルやワンルームなどが多く、外国人留学生の方がたくさん借りています。 また、コシテルは一般的に、ご飯やラーメン、卵、キムチなどが無料で常備されており、台所と洗濯機以外は各自、自分の部屋の中にあるので、1人だけの空間を持てるところが人気です。初めの数週間は寄宿舎に滞在して、慣れた頃にコシテルやワンルームに移動する方もとても多いです。 建国大学（건국대학교）の口コミ・評判・体験談 最後に、建国大学（건귀대학교）に通った留学生の口コミ・評判・留学体験記を紹介します。 チェゴハングル 【留学体験記】建国大(コングク大) 保育士からのワーホリ韓国留学記 コンテンツ 非表示 1 私が建国大学に留学をしようと思った理由 2 建国大学（コングク大）について 3 韓国留学に向けて準備 4 建国大留学生の1日 5 これから建国大学に留学... 学校情報 建国大学 URLをコピーしました！ この記事を書いた人 StudyInKorea STUDY IN KOREA編集部では、韓国留学・ワーキングホリデーに関する役立つ情報を発信しています。それぞれの大学（語学堂）出身者や留学エージェントが執筆を担当しており、詳しくて分かりやすい情報発信を心がけています。 関連記事 西江大学校の留学情報！語学堂・短期・長期留学について【ソガン大学 서강대학교】 2022年10月2日
